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新着情報
とどろき医療器

  • 2020.07.31 お知らせ

    日本医広 キセノン治療器 消耗品の件

     

     

    一昨日、業務停止しております株式会社日本医広の 破産管理人弁護士様からファックスが届きました。

    日本医広から引き継いだ資料を精査して当社に連絡があったようです。

     

    従業員は全員解雇、修理・メンテナンス対応はできない状況ですが、修理でお預かりしているた製品に

    つきましては個別のご相談のようです。

     

    現存している在庫は販売して頂けるようで、ご購入希望が多い消耗品に付きましては時間がかかると思

    いますが、部材の追加発注と元従業員の協力で商品をご用意して頂けるご予定のようです。

     

  • 2020.07.28 お知らせ

    表面温度検知システム

     

     

    体温測定(表面温度測定)システムで、測定者のリスクが少なく、設置が簡単で低価格なシステムを紹介し

    て欲しいとのお電話が先生方からございまして、色々な会社にお尋ねしていましたが、回答が早く誠実だと

    感じられる会社がございましたので、デモ機の依頼をさせて頂きました。ネットで簡易設定マニュアルが来

    ましたがかなり高性能なようです。ピストル型より精度が高く先生方のお役に立つ製品だと思っています。

     

    製品名は、クイックハイジーンターミナル(Quick Hygiene Terminal)でオープン価格となっていますが、

    補助金のご利用でのご導入が多くなるのではないかと思っています。

     

    来週デモ機が届きますので、先生方に見て頂きたいと思っています。

  • 2020.07.28 お知らせ

    夏季休暇のご案内

              *****夏季休暇*****

     

    コロナウイルス感染拡大で、医療機関・介護施設や医療機器販売の業者の皆様がご苦労されております

    時期に夏季休暇を頂くのは大変心苦しいのですが、感染防止で作業できませんでした社内や倉庫の整理

    をさせて頂きたいと思いましてお休みを頂きたいと思っております。しっかりと自粛は続けたいと思っ

    ております。コロナウイルス感染の早期の収束を祈っております。

     

                  期   間

          令和2年8月13日(木曜日)~8月16日(土曜日)

     

    何卒宜しくお願い申し上げます。

                                   とどろき医療器 従業員一同

  • 2020.07.26 お知らせ

    非接触型体温測定器

     

     

    4連休の最終日です。コロナウィルス感染拡大の時に、大雨の片付けをされる方々もあり、九州は大変な

    状況です。GO-TOキャンペーンで旅行される方も多いようですが、医療機器の販売業者としましては

    医療機関様のご苦労も十分理解しておりますので、家で自粛しています。

     

    先週から、クリニックの受付に設置可能な、非接触型の体温測定装置のお尋ねが続いていますので、連休

    中に、メーカーのホームページで勉強しています。30万程で色々なタイプがあるようです。ネットで各

    メーカーに幾つか疑問点を尋ねていますので、来週、先生方にお勧めする機種を決めたいと思っています。

  • 2020.07.17 話題の機器

    フェイスシールド(シャルマンシールド)入荷

     

    永島医科器械が、耳鼻咽喉科の先生方のご要望によって飛沫感染リスク対策用として福井県鯖江市の

    フレームメーカーの株式会社シャルマンと開発しましたフェイスシールド(シャルマンシールド)が入荷

    しました。

     

    ①フィルム部分と顔の間に程良い空間が有るので、メガネとの併用が可能です。

    ②メガネフレームの製品開発で培った頭部データをもとにデザインし、やさしい掛けここちを実現。

    ③交換式のシールドで、常に衛生的な状態を保てます。

    ④2種類のサイズ(LとS)で男女を問わず幅広い年齢層でご使用頂けます。

    ➄フレームとフィルムが簡単に取り外せ、外出先・出張時の際コンパクトに持ち運べます。

    ⑥専用フレーム2枚付いて定価900円(税別)

    ⑦フレーム・フィルム共にアルコール消毒可、0.1%次亜塩素酸ナトリウム消毒可。

     オートクレーブ消毒は不可。フレームのみ5分間煮沸消毒可。

     フレームは130℃、フィルムは60℃で変形有り。

     

    入荷後、Lを1日違和感なく使用できました。付属のシリコンチューブをフレームの柄に取り付けますと

    頭部の固定に安心感があります。昨日、スーパーマーケットでもフェイスシールドが600円程で販売さ

    れていましたが、若干製造のスタンスが違うようです。

     

    感染拡大防止用の消耗品は中国依存が高いのですが、今回の三峡ダムの件や洪水被害を考えますと国産の

    フェイスシールドは需要が高まるのではないかと思っています。

  • 2020.07.12 お知らせ

    診断用放射線の安全利用のための指針

     

     

    先週、久留米市は大雨で大変でした。まだまだ油断はできません。

     

    今日は事務所で朝から資料作りです。お得意先からレントゲン装置に関してお電話があり、「診療放射線

    の安全利用のための指針」に関してのご相談でした。保健所からだと思いますが、「診療放射線に係わる

    安全管理体制に関する調査票」が来ているようです。指針は各施設様が、実情に合わせて策定するもので

    、今日は院長が医療放射線安全管理責任者を兼ねる場合を想定して、当社の資料として、作成しています。

     

  • 2020.07.10 話題の機器

    高出力紫外線発生装置 B-ZONE

     

     

     

    殺菌灯・ファンが内蔵されました装置によって室内の空気を循環させ除菌する方法でIAQ(室内空気質)

    を向上させる感染対策商品が開発されました。

     

    電源コンセントは必要ですが、空調機がない施設様でも設置可能でございます。

    (写真は整骨院様での設置例です。)

    装置内に6200μW/㎠~11000μW/㎠の強度のUV-Cを搭載したの高出力紫外線発生装置です。

    重さは7kg程、長さ985mmでB-ZONEと呼ばれ、設置される施設様が多くなっています。

     

    メーカーは、コロナウィルス感染拡大防止対策として、多くの施設様でお役に立ちたいと、コストを抑え

    ております、と申しております。

     

    「エアロゾル感染」「空気感染」「市中感染」と色々なウィルスの感染経路の可能性が出てきました。

    B-ZONEは、各医療施設様の感染防止対策の強力なツールになると思います。

  • 2020.07.09 お知らせ

    シャルマン フェイスシールド

     

     

    耳鼻咽喉科領域の専門メーカーの永島医科器械株式会社が福井県鯖江市の世界的メガネフレーム

    メーカーの株式会社シャルマンが製造しましたフェイスシールドの販売を開始しました。

     

    A4サイズのシールドでLとSサイズがあり、メガネの上から装着可能です。超軽量で長時間掛

    けても疲れません。メガネフレームの製品開発で培った頭部のデータベースをもとに、やさしい

    掛け心地を実現しました。

     

    飛沫感染リスク対策にお役に立つと思います。カタログとサンプルをご用意してお得意先にPR

    したいと思っています。

     

    サージカルマスクは何とか商流に乗って来ましたので、次は品質の良いフェイスシールドをお勧

    めしたいと考えています。ただ、非接触型赤外線体温計やサージカルガウン(防護衣を含む)は

    一部の業者で買占めの噂も有り、商流に乗るのはまだまだのようです。

  • 2020.07.08 お知らせ

    筑後川危険水位

     

    今日のお昼に通りました、国道3号線の久留米大橋ですが、筑後川が増水して河川敷は水没

    しています。普段は穏やかな流れで、広い河川敷は市民の憩いの場所になっています。

     

    豪雨で九州縦貫道久留米インター付近の賑やかな一般道は冠水し大変なことになりました。

    日中は晴れて落ち着いていますが、夜から明日朝にかけて雨が降るようですので心配です。

     

    当社の社屋は久留米市の中心部にありますが、ハザードマップを見ますと土地が高くなって

    いますので水による被害は全くありません。念のために消耗品のケースは事務所内の高い所

    に移動しました。

     

    先生方やメーカー様からご心配して頂いてお電話があり、有難く思っています。 

  • 2020.07.07 お知らせ

    コロナ空気感染の可能性

     

     

    世界三大通信社の一つであるAFP通信によりますと世界の科学者239人が6日、新型コロナ

    ウィルスに関する共同意見書を発表し、世界保健機構(WHO)などの当局に対し、同ウィルス

    が、2メートルをはるかに超える距離で空気感染する可能性があることを認識し、それに応じて

    の感染防止策をみなおすよう訴えました。

     

    「手洗いや対人距離の確保は大切だが、私たちの見解では、感染者が空中に放出するウイルスを

    含む微小飛沫からの保護には不十分だ」と言明したとの事です。

     

    対策として、高効率フィルターと紫外線ランプを導入すること、建物内や公共交通機関での混雑

    を避けることを推奨しています。

     

    UV-C(波長253.7nm)の紫外線ランプと、オゾンランプ(波長184.9nm)を搭載した装置の

    Lyon3.0は、クリニックでの診察室や待合室の空間除菌には最適ではないかと思います。

     

    次亜塩素酸水での空間除菌も安全性の高い電解水(例えば中性電解水)の空間散布の可能性も国

    で検証して頂ければ、利用法が広がるのではないかと思っています。