当社の2階からの風景です。昨日からの大雪で交通機関もストップし、事務所前の道路も全く車が通りません。
室外にエアーと吸引の装置を置かれています、パイピング方式の耳鼻科様からエアーが出ないとのお電話が
ございましたが、気温の上昇もあるのか?エアーは出るようになられたそうです、一安心です。
近隣のトラック会社の営業所の業務が止まっているそうで、荷物は入荷も出荷もありませんので、事務所は静か
ですが、明日以降が心配です。
皮膚科のクリニック様で、処置用のライトのご更新をして頂きました。
山田医療照明のクローバーシリーズで目を疲れさせる要因となるブルーライトのリスクを抑え、目に負担の
少ない分光スペクトルを実現しています。
太陽光に近い分光波長領域を持ち、ぎらつきの少ない特殊設計となっています。皮膚科様の外手術や処置
に最適で価格も手頃な製品です。
≪年末年始の休業日のお知らせ≫
平素は、お得意様には格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら下記の通り年末年始は休業とさせて頂きます。
期間中は、何かとご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますよう
お願い申し上げます。
記
休業期間
平成27年12月30日(水曜日)~平成28年1月3日(日曜日)
※平成28年1月4日(月曜日)午前9時から平常通り営業致します。
とどろき医療器
代表 轟 光義
クリスマスの今日、外科のクリニック様からウォーターベッドのご更新をして頂き、午前中に設置させ
て頂きました。
現在、ウォーターベッドが2台フル稼働していますが、今回はその内の数年早く入れさせて頂きました
製品のご更新です。
看護師様も優秀な方が多く、取扱い説明もスムーズでした。
大分市の形成外科様から、電気メスと吸引装置に動作不良があるようなので、点検して欲しいと
のご依頼があり、当社の臨床工学技士を連れてお伺いしました。
電気メスはメーカーが手際よく貸出しの装置を持って行ってくれていましたので、助かりました。
高周波分流による誤動作が示唆されましたので、電源コンセントの変更の件をお話しさせて頂き
ました。
吸引装置はコンプレッサーが故障しており新品と入れ替えることになりました。
手術の多い施設ですので、年明けには修理を完了したいと思っています。
耳鼻咽喉科のクリニック様に、コニカミノルタのCR装置「REGIUS ∑Ⅱ」
をお納めしました。
狭い暗室でしたが、自動現像器を撤去しまして、うまく設置することができました。
機器の納品の直前に、電気工事の会社に、LAN配線工事と電源工事してもらいま
したが、短時間でスムーズに設置できました。
世界最小、最軽量、省エネ設計のECO-CRです。当社も設置させて頂きました
CRも多くなり、新規の設置に加え、ご更新も進んでいます。
形成外科のクリニック様に、生体情報モニターHBP-2070-NEXT
を追加で納入致しました。
軽量でコンパクト、操作性も良く、液晶画面は美しく、広い視野角で視認性
が優れた製品です。
年末の案件で納期を心配しましたが、メーカーさんがうまく手配して頂きま
した。同じ製品をご使用でしたので、取扱い説明もスムーズにできました。
耳鼻咽喉科様に内視鏡手術用デブリッターをお納めしました。
メドトロニック社のIPCで、,粘膜を吸引して切除、切除した粘膜や分泌物を
吸引・除去する装置で手術時間の大幅な短縮、患者様の体の負担も軽減
されます。
一昨日の土曜日に、当社の新人が福岡市民会館で開催されました九州消化器内視鏡研究会に参加しました。
内容 は①内視鏡機器の取扱い等講習会(基礎編)
②教育講演
③ランチョン
④一般演題
でした。大変有意義な研究会だったようで、で営業に活用できると思います。
現在、医療機器メーカーや販売会社では、新人営業マンのモラルや機器取扱いの教育にかける時間が少なく
なっています。医療機器の販売会社にも、第1種、第2種ME技師や臨床工学技士等の医療機器に関します
国家資格を持った営業マンが必要ではないかと思っています。
高度管理医療機器販売の講習会が年に1回ありますが、これは法令中心ですので、これとは別に、機器の取
扱いに関しての講習会も必要ではないかと思っています。医療機器学会への参加やMIDCの資格取得も必要
かもしれません。
色々と考えられますが、人材不足の問題や日々の仕事もあり、若手の育成うまくいっていないのではないかと
思います。
利害を越えた大局的な視野を持たれた、業界のリーダーを待ち望んでいます。
内科のクリニック様で、来年ご予定のX線装置と物療機器のご更新のご計画が進んでいます。
当社は各メーカーからの図面のチェックと機器のお見積りをさせて頂いております。
特に、X線装置は、被ばく低減・被ばく管理の強化に関します日本工業規格(JIS)の改正
があり又国際規格(IEC60601-1第3販)の強化も順次進んでいますので、この基準
に沿った新製品を納入する予定です。