3月13日の日曜日に、博多座・西銀ビル13階の、NCBリサーチ&コンサルティングの
会議室で耳鼻咽喉科専門医の先生方の嚥下障害講習会が開催され、当社も展示致しました。
高研の簡易ファイバー洗浄装置、3M電子聴診器、フェザーの鼓膜切開刀などを展示させて
頂きました。内視鏡検査関係の機器、内視鏡消毒器関係それに電子カルテ・ファイリングと
9社が出展させて頂きました。
特に、新製品の株式会社精研の卓上型内視鏡洗浄器(永島医科器械取扱い)は観察用と処置用
の内視鏡を洗浄できる優れたもので、印象に残りました。
又株式会社フードケアの干渉波治療器ジェントルシステムが注目されていました。
昨日、明日開催されます嚥下障害講習会の会場の下見に行ってきました。
全体の機器展示のお世話をされています、電子カルテの販売会社のご担当に色々と教えて頂きながら
展示のテーブルの配置などをさせて頂きました。大変貴重な経験でした。
明日は、当社もテーブルをお借りして「3Mリットマン電子聴診器」の展示をさせて頂く予定でございます。
整形外科のクリニック様に東邦製作所の予約機能付きの卓上型高圧蒸気滅菌器をお納めしました。
患者様が多い施設様で、外来手術もありますので、従来のものより少し大きめの装置となりました。
各種設定も液晶表示で使い易く、信頼性の高い滅菌器です。
永島医科器械が手術用顕微鏡用に販売しています、池上通信機のCMOSカメラをニスコの鼓膜鏡とセットで
小児科のクリニック様にお納めしました。
モニターとの接続や接眼用レンズの構成に工夫をすれば、素晴らしい画像をご提供できます。フットスイッチ
でフリーズして、ソニーのビデオプリンターで画像をプリントします。
耳鼻咽喉科のクリニック様に、池上通信機のCMOSカメラとPENTAX鼻咽喉ファイバースコープを
セットで納品しました。ビデオスコープはお持ちですので、予備として使い分けられるそうです。
このCMOSカメラは耳鼻咽喉科の専門メーカーの永島医科器械が、主に手術用顕微鏡用として販売
している製品で、高いスペックを持っています。
ファイバーとの接続のレンズアダプターやモニターとのデジタル接続などを工夫すれば、ビデオスコープ
に近い?画像となります。手元に各スイッチがあるビデオスコープが操作性は優れていますが、フリーズ
はコントローラー本体のみならずフットスイッチでもできますのでCMOSカメラも使い易いのではない
かと思います。光源はビデオスコープのものを使用されます。
オージオメーターを納品してきました。測定される方が慣れられた手動式にプリンターを
付けて設置させて頂きました。
最近は、自動・手動兼用タイプのオージオメーターが多いのですが、お納めしました機器
は、コンパクトで使い易い機器です。
酒井医療器株式会社のショールームまで、夏に開業しますトレーニング施設の機器の
打ち合わせに行って来ました。
重量のある機器のための床補強や200V電源、リモートメンテナンスのLAN工事
それに搬入経路の確保など、色々な打ち合わせ項目があり、設計士様にも加わって頂
き詳細を詰めていきました。
施設は基礎工事が始まりました。オープンが楽しみです。
看護学校様のベットのストッパー付きキャスター交換に行ってきました。
キャスターが摩耗してストッパー効き難くなっていました。
各ベッドのの対角線上に2個付いていますので、交換作業に2人で1時間程かかりました。
作業の手順等改善の余地があると感じ大変勉強になりました。
ベッドが置かれています実習室は広くて清潔な空間でした。
小型の麻酔器をご更新頂きました。五十嵐医科工業のポータブル750をご使用でした
が、現在は五十嵐が麻酔器を製造しておりませんので、アコマ医科工業の製品をB型の
架台と余剰ガス排出装置を付けて納品しました。
最近の大型の麻酔器は、基本回路は以前と変わっていませんが、各種安全装置やモニター
など驚くほど進歩しています。勉強しないといけない事が沢山あります。
新開発1/3型フルハイビジョン(1920×1080)CMOSカメラのご注文が続いています。
超小型のカメラヘッドとPENTAXファイバースコープや鼓膜鏡との組合せで驚くほどの鮮明な
画像が実現します。搭載されていますDVI出力で、業務用モニターにつなぎますと安定した高画
質な映像が得られます。
フットスイッチで映像をフリーズ状態に保持できますので、患者様へのご説明に便利にご使用頂け
ます。