2023年のオンラインでの高度管理医療機器の継続的研修のIDとパスワードがメールで届きました。
この研修は、年一回で医療機器販売をする場合に必要な知識の習得と再確認する為の研修で、受講は
高度管理医療機器の販売業許可の更新に必須なものです。
今年からインボイス制度も始まります。当社は早めに申し込みをしていましたので、登録は完了して
います。色々な施設様からお尋ねがあり忙しくしています。
小規模な会社では、継続研修の受講をしないところや、古物販売の登録をしないで中古機器の販売をする、
ところも有るようですが、今後、行政の指導が厳しくなると、お取引先にご迷惑をかけることになる
と思います。
筑後川花火大会が8月27日(日曜日)開催されます。一万五千発の花火で、西日本屈指の
スケールです。筑後川の河川敷に例年45万人の人出があり大変な混雑です。
数年前に河川敷まで見に行きましたが人の波に巻き込まれ、危うく死ぬところでした。
それ以後は、自宅のケーブルテレビでゆっくり観賞しています。
毎日元気に、見積りや機器の設置の仕事に励んでいますが、暑いのは勘弁して欲しいですね。
夏休みです。昨日は市の夏祭りで賑わっていました。市内は交通渋滞で仕事にはなりませんでしたが・・・
孫もドラムの演奏会や木工の体験会で、忙しくしているようです。
夏のお休みの計画もしていますが、なにせ暑いので・・・
REEVEER PitEyeの関して、当社のホームページからのお問合せが増えています。
検査する側の操作もシンプルで一般的なサイズのノート型PCとVRデバイスのみで検査が
行えます。訪問診療での検査にも適しています。
PitEye 『ピットアイ』という名称も徐々に定着しているようです。
耳鼻咽喉科の先生が、学会の機器展示場で気に入られ、このメーカーの製品ご購入頂きました。
当社もこのXENOSYS社の拡大鏡(ルーペ)の販売に力を入れたいたと思っています。
眼鏡仕様と裸眼仕様があり又倍率も色々ありますので、輸入会社の担当者とデモ用の製品を
持ってお伺いするようにしています。
昨日、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)とPCで構成されています『めまい』の検査装置
眼球運動検査装置 REEVEER-PitEye
デモを依頼し、メーカーのParafeedさんと代理店の永島医科器械さんに来て頂きました。
・『めまい』は有訴患者様が250万人以上という身近な病気です。
・重心動揺計とPitEyeを併用される施設様が増えています。
簡単なキャリブレーションの後、自動で検査(6種類)が進みます。シンブルな操作で、高精度
な検査が可能、コンパクトな『めまい検査装置』が登場しました。
ご導入の方法は一括でのお買取りと、サブスク型レンタルがございまして、保守プランもご
準備しております。
デモのご依頼をお待ち申しあげております。
耳鼻咽喉科用エアー室外機のご更新のお電話が有りました。
以前は写真の吸引用室外機のご更新でしたが、今回はエアー用コンプレッサーのこ更新です。
連休明けに突然エアーコンプレッサーが停止しましたので飛んでい行きました。
リセットへボタンの誤動作でしたが、設置後年数経過しておりましたので、ご更新のご検討
を頂きご注文頂きました。
パイピング方式は静かで、エアーの使用量が多い場合はメリットは有りますが、ユニットの
内蔵のコンプレッサーの進化で静かで立ち上がりが早くになりましたので、内蔵式のもので
も良いかな?とも思っています。
CRのご更新のご連絡を頂きました。
クリニック様でも、X線画像のデジタル化が進み、レントゲンフィルム用の自動現像機のご商談は、
中古を含め、ほぼございません。
CRは使用しますのに、ネット回線と画像表示システムが必要となりますが、電子カルテとの連携
の場合や、X線画像を含め、各種モダリティの情報を、画像ファイリングのシステムと連携します
場合、患者様のデータの表示が便利にはなっていますが、接続の機器やシステムは複雑になってい
ます。
手術が多い施設様の院長先生からお電話が有り、麻酔器のご更新のご依頼がありました。
色々なメーカーが有りますが、価格も含めて、性能が良い事、保守が誠実である事、担当者
が機器に詳しい事等の条件で、先生にご相談し、ご検討させて頂きました。
その結果、国産のベンチレーター付の麻酔器を発注致しました。
耳鼻咽喉科のクリニック様からビデオ鼻咽喉スコープの動画記録で使いやすい製品を紹介して
欲しいとのお電話が有り、メディカルビデオレコーダーをご紹介しました。
・高画質 FULLHD
・簡単操作
・高信頼のシステム
・ネットワーク機能
を持つ製品です。デモの準備を進めています。