今日、冷機専門メーカーの担当者が超低温フリーザーのカタログを届けてくれました。
厚生労働省は予防接種・ワクチン分科会の合同会議でワクチンの医療機関での超低温管理の為の、マイナス
75℃の冷蔵庫3000台、マイナス20℃の冷蔵庫7500台を確保予定で、年度内に医療機関に納入で
きるよう調整したいようです。政府は、米英の製薬会社3社から計2億9000万回分の購入を予定してい
ますので、流通の体制作りを考えているのではないかと思います。
超低温フリーザーのメーカー各社もコロナ収束に向けて頑張っているようです。