日本医広の突然の倒産以来、近県の先生方や東北、北海道の先生方からも、倒産後の動向
に関しましてお尋ねがございます。当社が、日本医広の倒産に驚いたとブログに記載して
いるからだと思います。当社も数台販売していますので、困っています。
倒産後に1度、当社の担当者から連絡がございましたが、その時は、財産管理人が選任さ
れた段階でした。担当者の希望としては、どこかの医療機器メーカーが引き受けてくれれ
ばということでしたが、その後は何の情報もございません。
ただ、日本医広の部品(液晶表示部と基板)を作られていた下請けの会社様からもお電話
があり、キセノン治療器は優れた製品なので、再建される時は是非協力したいとのことで
した。何が有ったのか・・・残念で仕方ありません。
東京地裁において1月24日に破産手続き開始決定を受け、破産債権の届出期間がの令和
2年2月28日ですので、時間も経過していますので、再出発は難しいのではないかと思
っています。