明けましておめでとうございます。
本年もご愛顧のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
昨年は新規のご開業をはじめ、機器や消耗品のご注文を頂きまして誠にありがとうございました。
新年になりましてもたくさんのご発注を頂きまして誠にありがとうございます。
今年は当社にとりましても、特別な年になるのではないかと感じております。
当社の綱領 『公明正大』 『信用創造』 『立業医器』 の精神を再確認しますと共に日々の営業
活動の中でこれらを心に刻んで参ります。
特に、修理に対応します技術力向上への努力及び医療機器・医療システムに関します知識の蓄積への
真摯な取り組みが長年ご愛顧頂いております医療施設様へのご恩返しと考えまして、今年も邁進してま
いります。
今後共、何卒御助力を賜れますようお願い申し上げます。
とどろき医療器 代表者 轟 光義
平成27年 元旦
来年3月末竣工で5月1日ご開業のクリニック様も着々と工事が進み内装工事に入っています。
工事関係の職人さんが不足しているとの事で進捗状況が気になるところです。
レントゲン装置は早目に設置しますので、これからお打合せを密にしたいと思っています。
調剤薬局様が早目に完成し業務が始まるとのことで、行政機関の検査に向けて忙しくなります。
年末年始の休業日でございますが、下記の期間を休業とさせて頂きます。
何卒宜しくお願い申し上げます。
記
平成26年12月30日(火曜日)~平成27年1月4日(日曜日)
来年の6月1日に佐賀でご開業予定のクリニック様の、現場打ち合わせに参加させて頂きました。
先月13日木曜日の地鎮祭にお伺いできませんでしたので、建築会社のご担当と初顔合わせでした。
若く大変堅実な先生で、色々な事柄に細かく気を配っておられるご様子には本当に関心致します。
機器のご発注も頂きましたので、各メーカーの皆さんと協力し当社とお付き合して良かったとご
評価頂けるように最大の努力とご対応をさせて頂こうと思っています。
少し延びましたが、来年の夏には臨床工学技士で内視鏡検査技師の長男が営業に参加致しますので、
新規でご開業の先生方のフォーローも今以上に充実させたいと思っています。
筑紫野市の大丸別荘で、来年3月末の竣工の耳鼻咽喉科医院様のお打合せがあり、参加させて頂きました。
医院の工事は予定より早く進んでいるようですが、正月休みなども入りますので・・・
大丸別荘は陛下もご宿泊になられた由緒ある旅館で、日本庭園が素晴らしく心が洗われるようでございました。
ミナト医科学株式会社の福岡営業所の永野さんが新しい頸椎牽引装置
のカタログを届けてくれました。
シートのチルティング角度の調整ができスペースも従来とあまり変わ
らない新しいタイプの製品です。
第11回医療情報研究会が11月15日(土曜日)の午後4時から、日立メディカルコンピューター株式会社
九州支店の会議室で開催されました。
医療の現場でご活躍の、臨床工学技士様のお話や、建築関係のコンサルタント様の、医療モールの計画から
オープンまでのプロセスのご説明は、参加しました会員のスキルアップに裨益すること大でした。
第11回 医療情報研究会の11月定例会のご案内でございます。
今回の幹事は日立メディカルコンビューターの脇川様でございます。ご参加の各企業の
相互間で情報を共有し、より一層の情報のブラッシュアップ及び参加者のスキルアップ
を目指したいと思っております。
日 時: 11月15日(土曜日) 1部/16:00~ 2部/18:00~
内 容: 1部・・・①『臨床工学技士の役割』
天神会 古賀病院21 ME室 臨床工学技士 轟 良嗣 様
②『(株)M&Fコンサルティング 会社案内』
M&Fコンサルティング シニアマネージャー 山内 善朝 様
2部・・・『親睦会及び意見・情報交換』
会 場: 日立メディカルコンピューター(株)九州支店 会議室
〈福岡市博多区博多駅前3−26−29 九勧博多ビル7F〉
懇親会: ダイニング GOTOKU〈ごとく〉
(福岡市博多区博多駅中央街6−3 博多中央街ビル4F)
先日、倉庫を整理していましたら古い注射針が出てきました。50年程前(?)のものではないかと思います。
昭和23年11月発行の「D.I.C 大日本醫科器械目録」を持っていますが、同じ時期のものではないかと
思っています。英語の表記と右からの日本語(漢字)なんとも歴史を感じるものです。
10月25日土曜日の午後から、長崎大学医学部の坂本キャンパスで開催されました、日本医療情報学会
九州・沖縄支部の秋季研究会に参加しました。
テーマは「データ二次利用の目的導入から利用のポイント」「医療安全分野における医療情報技師の役割」
でした。データ二次利用はその目的とステークホルダーの利害の明確化が重要であること、又電子カルテ
の導入は「安全な医療の提供」を目的としていますが、導入によってかえって患者安全が脅かされる可能性
、今後起こりうる事例についての発表がありました。