パソコンのUSB端子にダイレクトに超音波プローブを接続する、『USB超音波診断装置』のデモ
をさせて頂いています。耳鼻咽喉科科様では7.5MHzのプローブが適しているようです。
パソコンの操作にお詳しい先生ですので、ご活用頂けると思います。
医療機関様はどちらもインフルエンザなどの患者様で一杯です。特に、当社のお得意様が多い
耳鼻咽喉科様は朝早くからフル回転です。
数日前に聴力検査関係の機器と聴力検査室を納入いたしました。以前はメーカーの営業担当が
聴力検査室(ボックス型です。)を組み立てていたそうですが、最近は運送会社が組み立てと
設置をやってくれます。楽になりました。
当社が取り扱っています聴力測定機器メーカーの当社の若手担当者は勉強熱心で、来月中旬の
言語聴覚士の国家試験にチャレンジします。志を持った若手は尊敬しています。
来年3月末竣工で5月1日ご開業のクリニック様も着々と工事が進み内装工事に入っています。
工事関係の職人さんが不足しているとの事で進捗状況が気になるところです。
レントゲン装置は早目に設置しますので、これからお打合せを密にしたいと思っています。
調剤薬局様が早目に完成し業務が始まるとのことで、行政機関の検査に向けて忙しくなります。
来年の6月1日に佐賀でご開業予定のクリニック様の、現場打ち合わせに参加させて頂きました。
先月13日木曜日の地鎮祭にお伺いできませんでしたので、建築会社のご担当と初顔合わせでした。
若く大変堅実な先生で、色々な事柄に細かく気を配っておられるご様子には本当に関心致します。
機器のご発注も頂きましたので、各メーカーの皆さんと協力し当社とお付き合して良かったとご
評価頂けるように最大の努力とご対応をさせて頂こうと思っています。
少し延びましたが、来年の夏には臨床工学技士で内視鏡検査技師の長男が営業に参加致しますので、
新規でご開業の先生方のフォーローも今以上に充実させたいと思っています。
筑紫野市の大丸別荘で、来年3月末の竣工の耳鼻咽喉科医院様のお打合せがあり、参加させて頂きました。
医院の工事は予定より早く進んでいるようですが、正月休みなども入りますので・・・
大丸別荘は陛下もご宿泊になられた由緒ある旅館で、日本庭園が素晴らしく心が洗われるようでございました。
土曜日から日曜日にかけて、耳鼻咽喉科の先生ご夫妻と、今後の機器やシステムの運営についての
お打合せの為に、湯布院の「オーベルジュ 櫟屋(くぬぎや)」に行ってきました。。
櫟屋は院長先生の弟さんがオーナー兼シェフで、静かな佇まいです。ゆっくりと流れる時間の中で
色々と考えることができました。
4日土曜日は午後からご更新のCRの設置作業をしました。いつもご一緒にお仕事をさせて頂く
九州の総代理店の営業の方とメンテナンスの方でスムーズに設置できました。
新型のCRはカセッテに収納されていますスクリーンの性能がよくなり、モニターもワイドにな
って観察し易くなっています。
レントゲンフィルムそしてそれを現像する自動現像機に代わって、CRのご導入が進んでいます
が、次のフラットパネルの時代になって来ています。
ただ、軽量化や落下時の堅牢さ、価格が課題となっています。まだCRは必要なようです。
10月2日、お得意先の調剤薬局様の新築移転の為の地鎮祭に参加させて頂きました。
朝から雨で心配していましたが、神事の間だけ晴れて驚きました。若い薬剤師の先生ですが、何事にも前向き
で勉強家ですので、色々とお教え頂いています。
10月1日、先生のご要望で、CRの画像ファイリングと電子内視鏡、自動聴力検査装置のデータの接続試験
を行いました。医療情報技師の試験問題にも、メインサーバーの統合プロファイルに各アクタの接続する方法
やネットワーク図なども出ましたので、大変興味を持っていました。ベンダーとソフトメーカー間のコネクタ
ソンのような感じではないかと勝手に期待してしまいました。
各社、画像ファイリングや電子カルテとの現場での連携・接続の経験は豊富ですが、各社が集まり、ご開業を
希望されている先生の前でデモできたことに意義があるのではないかと思っています。
柳川市の耳鼻咽喉科様の地鎮祭が行われました。近くの橋の架け替え工事の為に、新築・ご移転されます。
朝が雨で心配されましたが地鎮祭はつづがなく執り行われました。
先生には、「医療情報研究会」の前身の「五文会」の為に研修所を使わせて頂いたり、会員に有益なお話を
して頂いたりと、会員全員が大変お世話になりました。これからも研究会のあり方などのアドバイス頂けれ
ば、医療情報研究会がもっと充実したものになるのではないかと思っております。
ご移転に関しましては、機器の移設やご更新のお打合せを進めさせて頂いています。手抜かりがございませ
んよう誠実に努力したいと思っております。